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  • 家入嘉寿馬

    家入嘉寿馬

    家入嘉寿馬 / Kazuma Ieiri 

  • 渡部真衣

    渡部真衣

    渡部真衣 / Uzuki Watanabe 

  • 磯崎海人

    磯崎海人

    磯崎海人 / Kaito Isozaki 

  • 川勝小遥

    川勝小遥

    1990年 京都市生まれ                            2014年 東京造形大学サスティナブルプロジェクト専攻卒業 川勝小遥インスタレーション作家、キュレーター及びアートプロデューサー。2010 年より” 人間の認識のバグ” をテーマに、生 物としての人間の成り立ちに関心を寄せ、ジェンダー、遺伝子、優劣の定義とコミュニティ、現象、意識などを題材に、インスタレーションやイベントという形式に作品を落とし込んでいる。知識より観察が優位との考えの元、自身の実体験とフィクションを織り交ぜたストーリー展開の作品が多く、近年はインスタレーションと見立て、ジオラマを表現媒体として展開している。 キュレーターとしては、2013 年に行った 69 人展「表参道コンビニ」を皮切りに、インスタレーション作家やパフォーマーと協業することを軸としながら、絵画や立体表現者の展示会を構成している。近年は... 

  • イワミズアサコ

    イワミズアサコ

    古着や廃材などの材料を使用し、社会問題である現在の薄利多売と過剰包装、そしてファストデリバリーによるファッション産業に対して、警鐘を鳴らす作品を発表している。日本の伝統技法「木目込み」を昇華させた“キメコミアート”の生みの親。アートを通じたコミュニケーションから新たなコミュニティを作る循環型のアーティスト活動を続けている。    

  • Takagi Koichiro

    Takagi Koichiro

    Takagi Koichiro サンフランシスコのアートスクールを卒業後しばらくNYを拠点にして帰国。高木の作品はカトリック教会やファインアートからハードコア、 スケートボード、 マンガ、ぬいぐるみ、終末論などのカウンターカルチャーまで幅広い子供のころからの影響を色濃く反映する、またペインティングから刺繍まで作風の幅も広い。しかし幅の広い表現方法において一貫して言えるのは彼の作品はある種の居心地の悪さや矛盾を内包しており、モチーフに”人”がほとんど出てくることがないことである。モチーフの多くは動物や擬人化された動物たちであり、その表情は時にかわいく、時に牙をこちらに向けて鑑賞者を睨みつけている。そこには動物を主人公にした作品だからこその匿名性と神秘性が内包され、 親近感と違和感が混在する奇妙な居心地の悪さを生む。幅広い子供のころからの影響を色濃く反映していて、現在と過去、現実と幻想を歪めパッチワークすることで神秘的な世界を創造する。 

  • AR

    AR

    AR 静岡県清水生まれ。デザイン事務所、アパレルメーカーを経てグラフィックデザインを中心としたALLRAID GRAPHICSを設立。(現在は株式会社オールレイド/ALLRAID inc.) クライアントワークと並行しておこなっていたアーティスト活動を2022年よりAR名義で本格的に始動。HIP-HOPやストリートカルチャー、中でもグラフィティーに強い影響を受け『文字』そのものをテーマにしている作品やイラストに『文字』を組み合わせた作品が多くみられる。 グラフィックデザイナーでありアーティストでもあるARの作品においてこの組み合わせるという行為はグラフィックデザイナーとしてのキャリアが作品に絶妙なバランス感覚として生きている。 今回はそんな中でもアルファベットを擬人化したオリジナルキャラクター”MONSTER FONT”※1の作品を展示している。 ※1 “MONSTER FONT”は、通常1文字単体では意味をなさないアルファベットに1文字ごと個性や意味を与え、あらたなキャラクターとして生まれたオリジナルFONT 

  • Taku

    Taku

    taku 2020年よりInstagramで活動を開始。 作品は完全デジタルで制作。 モデルコンテスト「MODECON2021-22WINTER」のキービジュアルや、ミュージカル「サクラ・サク」のフライヤーイラストを担当。 イタリア・ミラノで開催されたデジタルアート展示会「ADRENOCROMO for dinner」にも参加する。 描く作品は女の子を中心に、ポップからシリアスなものまで、ジャンルに捕われない作風が持ち味。見た人の心や脳裏に何かしら刺さるような、キャラクターの感情が飛び込んでくるようなインパクトを大事にしている。